三木ボートピア阻止のための

町議選’99

1996年秋、ボートピア問題が浮上してから、3年。今春の町議選は、絶好のチャンス。

ボートピア設置反対議員

躍進を勝ち取りましょう

 

  1. 町議会でのボートピア推進、反対議員の状況
  2. 1996年秋のボートピア問題浮上以来、「文教の町にふさわしくない」「ギャンブルにたよる町は健全でない」「内容も明らかにせず、強行しようとしている」と、町長や地元推進議員(糸目 隆光、溝渕 清美、山地 満 各議員)の姿勢を鋭く批判し、反対の先頭に立ったのは、

    粂井(くめい)明人、西丸 一明、谷本 サクミ 各議員を中心とする10名の町議さんたちです。(町議の活動記録参照)。これら一連の動きは、ニュース「好きです三木町」1号から15号に詳細報告。

  • 三木ボートピアは、まだ決まっていない。
  • 昨年の議会決議で設置が決定している、かのように宣伝されているが、現在は白紙の状態。運輸省も「白紙の状態」と明言している。

  • 町長は、ボートピアを認可できない。
  • ボートピアが設置された町や村は、議会のほぼ全員の議員の賛成で決まっている。たとえば、愛媛県の朝倉村の例では、反対はなし。

    三木町のように、約半数、10名もの議員が反対・慎重を言っているところでは、運輸省も認可できない。運輸省、丸亀市とも、根強い反対運動があるかぎり、設置認可もしないし、進出しないと、明言している。

    4.今回の町議会選挙は、ボートピアの行方を決める重要な意味を持つ。

    現在の町議会の状況は、ボートピア賛成12名、反対・慎重10名と、競り合っている。賛成12名のうち、2名の長老議員の方は、最近、お亡くなりになったので、現状は10名対10名。 その上、議員定数が22名から20名に削減された。立候補予定者は25名。ボートピア阻止のため、なんとしても、ボートピア反対議員を過半数以上にすること。

    5.ボートピア賛成議員の多くは、この4年間の議員在職中、一度も質問すらしていない方が多い。(議員活動記録

    過去4年間に議員として、議会で質問すらしていない議員もいる。驚くべきことに、このうちの多くの方は、ボートピア賛成議員に集中している。議員としての基本的な活動をおろそかにして、ボートピア推進だけに、働く議員を、私たちは、選びたくない。

      三木町議の4年間の活動記録(議会だよりより)

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